たまごやき〜先生と私
「えっ....」
おじさんも、おばさんも、父さんも、ウチも言葉を失った。


「なんでいんの??」





入ってきたのは




ウチの担任の原田だった。





「何故に2人は知り合ったんだし??」

ウチは聞いた。

「てゆか、なんでお前がいるねん。まさか瑞穂の名字って、萩原か??」

と原田は言った。

「そうだよ。ここにいる由佳は私のいとこ。」

と、瑞穂ちゃんは言った。



「えーい。待てよ。」


おじさんが怒った。
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