たまごやき〜先生と私
あっというまに時間は過ぎ、今は親族で2次会の最中だ。




と、その時だった。




「キモチワルイ....」

と瑞穂は言ってトイレに駆け込んだ。



「ちょっと、まさかじゃないの?」
と佐知子さん

「お前ら早いぞ。」
とお義父さん

「え?なんのこと?」
空気が読めてない由佳と拓也。



「ねぇ....もしかしたら」




「明日、病院に行こう。」

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