綺麗になったその日まで…
失恋



「ごめん、付き合えない…」


ルナは、校舎裏で好きな人に
振られていた。


「な・・・なんで??」


「俺、お前みたいなのタイプじゃない・・・」


「タイプ・・・?」


「ま、そういう事。じゃあな。」


「ちょっと待っ……」


「……っ……うぅ……」


涙がポロポロ溢れる。


すごく好きだった人に、
一生懸命気持ちを伝えて、
もらった答えが、失恋・・・・・・。


< 1 / 18 >

この作品をシェア

pagetop