綺麗になったその日まで…
失恋
「ごめん、付き合えない…」
ルナは、校舎裏で好きな人に
振られていた。
「な・・・なんで??」
「俺、お前みたいなのタイプじゃない・・・」
「タイプ・・・?」
「ま、そういう事。じゃあな。」
「ちょっと待っ……」
「……っ……うぅ……」
涙がポロポロ溢れる。
すごく好きだった人に、
一生懸命気持ちを伝えて、
もらった答えが、失恋・・・・・・。