友達のMちゃんのこと
さいしょ
昼休みに私が机で寝てたらMちゃんが隣でOちゃんと話始めた
「昨日のあいつどうしたの」
「結界をはったら大人しく帰っていったわ」なんできみら急に関西弁とちゃうねんきっついわ
起きて聞いた
「結界って何ー?陰陽師とか東京バビロンとか漫画とかにでてるやつ?」Mちゃんは黙ってた
Oちゃんは話始めた
「漫画とかのは大概間違ってる」
「へー」
Oちゃんは幽霊や能力者の話をしてくれた
曰く
幽霊はあちらこちらにいる
余り気にすることはないが調子を左右したりはあるし気をつけてね
能力がある者は時々幽霊を動かして人にぶつけたりする昨日大変だったの
出来ることはそれぞれ違う
私は
「…へー私は見たことないわー…」と答えた
二人は「そっかあ」と答えた
特にMちゃんは何故か良く解らないけど人に恨まれていたらしく
それから時々OちゃんがMちゃんの話をしてくれました
私は机で寝てたり本を読んでいる時に
友達の平凡な女子高生二人が夜な夜な大活躍をする話を聞くようになったのです
「昨日のあいつどうしたの」
「結界をはったら大人しく帰っていったわ」なんできみら急に関西弁とちゃうねんきっついわ
起きて聞いた
「結界って何ー?陰陽師とか東京バビロンとか漫画とかにでてるやつ?」Mちゃんは黙ってた
Oちゃんは話始めた
「漫画とかのは大概間違ってる」
「へー」
Oちゃんは幽霊や能力者の話をしてくれた
曰く
幽霊はあちらこちらにいる
余り気にすることはないが調子を左右したりはあるし気をつけてね
能力がある者は時々幽霊を動かして人にぶつけたりする昨日大変だったの
出来ることはそれぞれ違う
私は
「…へー私は見たことないわー…」と答えた
二人は「そっかあ」と答えた
特にMちゃんは何故か良く解らないけど人に恨まれていたらしく
それから時々OちゃんがMちゃんの話をしてくれました
私は机で寝てたり本を読んでいる時に
友達の平凡な女子高生二人が夜な夜な大活躍をする話を聞くようになったのです