海よりも深い
制服のまま寝てたからパジャマに着替えてしばらく寝てると薬のお陰か熱が引いてきたみたいで体も動けないほど重かったのに比べたら楽になった
その間なっちゃんはずっと側についていてくれた
「退屈だろ?ごめんな」
途中何度か気になって聞いてみたけど、「別に」って言って母親が小さな子供にするみたいに布団の上から心地いいリズムで胸のあたりをポンポン叩いて寝かしつけようとしてくれてた
(気持ちいいなー・・・寝るのもったいない)
とか考えてて結局寝れなかったけど
あぁ、無性に、甘えたい
「なー、なっちゃん」
「ん?どした?なんか飲むか?」
いいかな?許してくれるかな?
「ううん。俺風邪ひいてて弱ってるから、ね」
「うん?」
「出来心ってことで許して、な」
なにを?って多分言おうとしたなっちゃんに
キスした
その間なっちゃんはずっと側についていてくれた
「退屈だろ?ごめんな」
途中何度か気になって聞いてみたけど、「別に」って言って母親が小さな子供にするみたいに布団の上から心地いいリズムで胸のあたりをポンポン叩いて寝かしつけようとしてくれてた
(気持ちいいなー・・・寝るのもったいない)
とか考えてて結局寝れなかったけど
あぁ、無性に、甘えたい
「なー、なっちゃん」
「ん?どした?なんか飲むか?」
いいかな?許してくれるかな?
「ううん。俺風邪ひいてて弱ってるから、ね」
「うん?」
「出来心ってことで許して、な」
なにを?って多分言おうとしたなっちゃんに
キスした