兄の好きな人 第二部
俺達は愛し合った
裕子に触れる度に
裕子は恥ずかしそうに可愛い声でないていた
愛しくて愛しくて
このままずっとずっと裕子の中にいられたら…
一つになれたら…
「ずっとこうしていたい…」
「私…も。」
幸せだ
幸せすぎて
これから待ち受ける出来事を予想することもできなかった
裕子に触れる度に
裕子は恥ずかしそうに可愛い声でないていた
愛しくて愛しくて
このままずっとずっと裕子の中にいられたら…
一つになれたら…
「ずっとこうしていたい…」
「私…も。」
幸せだ
幸せすぎて
これから待ち受ける出来事を予想することもできなかった