俺の胸に来いよ!
って、考えてると

本当に道間違えたかも。

どうしよう…どうしよう。
通りかかった見知らぬ

男の人に声をかけた。

「あの…、すみません! 道に迷ってしまったん
ですけど…、嬢香
高校って知りませんか …?。」

と見知らぬ男の人にこう

声をかけた。

「まっすぐ行って右に行っ たらあると思うんだけど。」

と見知らぬ男の人が答えた。

「そうですか、ありがとうございます!」

とお礼を行った。

それが二人の運命の出会い
だった。
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