sweet love
会わないほどに亮さんが好きな気持ちが溢れていく。

忘れようとする程に頭に浮かぶのは亮さんの笑顔。

会いたい…
心の中で呟く。

好き…
気持ちが胸いっぱいに広がる。

あたしやっぱり亮さんが好きなんだ…

そう実感した。

今更気づいても遅い…

梓依と優しく呼んでくれる亮さんが、いつも心配してくれる亮さんが…好き、

好き…好き…
心で連呼する。






大好き

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