60億人の自分

14人目

｢並行世界でパイロットをしている自分｣より

飛行機雲が自分の真下でできているのだろうか。私は、いつも気に入ってしかたない。

パイロットとして客を運ぶのではなく、映画などの飛行機関連の撮影で活躍している。

聞いてくれ、パラレルワールドの私よ。

空模様は好きか？私は雲を眺めるのが好きでパイロットになったんだ。

人つも後悔していない。いや、あるとすれば、
国際航空会社に入りたかった事だけだ。
世界中の雲を見てみたい！この欲求は良いのだろうか。

なに？｢雲はいつでも同じ場所には留まらない？雲は私の近くにも来てくれるというのか？｣

良い意見をありがとう。並行世界の自分自身へ