60億人の自分
5人目
「哲学者な、並行世界の自分」より
並行世界は、限定された時期でのみ、
派生します。
限定された時期だけではなく、強制的に
派生させる技術が、並行世界の僕によって
立証されてしまったのですがこれはほっとくとして
すなわち、アニメのような世界が現実である
並行世界や、小説の世界が、現実である世界は
絶対ありません。
断言します。
それでは、問題です。
「無尽蔵の森があるとき、その森を30%まで切ってもよいと
森の管理者に言われました。その時、伐採者は、
森の管理者に、ちゃんと30%までにしたのかを
証明しなければなりません。
どうやって証明するのでしょう。たぶん証明できませんがね。
僕の予想では、おそらく、黙っていてもわからないので、
森の管理者にとっても、伐採者にとっても、いくつ採掘しても
問題ない。と思いますが、それでも疑問は残ります。森の管理者には、
どこまでとったのかを確実に報告しなければならないのです。
30%とった・・・と報告しながら、それ以上の伐採をしても。森の管理者に、適問いただされないでしょうが。」
「僕のオリジナルな、森の管理者と伐採者パラドックスです」
どこかの並行世界にいる自分へ
並行世界は、限定された時期でのみ、
派生します。
限定された時期だけではなく、強制的に
派生させる技術が、並行世界の僕によって
立証されてしまったのですがこれはほっとくとして
すなわち、アニメのような世界が現実である
並行世界や、小説の世界が、現実である世界は
絶対ありません。
断言します。
それでは、問題です。
「無尽蔵の森があるとき、その森を30%まで切ってもよいと
森の管理者に言われました。その時、伐採者は、
森の管理者に、ちゃんと30%までにしたのかを
証明しなければなりません。
どうやって証明するのでしょう。たぶん証明できませんがね。
僕の予想では、おそらく、黙っていてもわからないので、
森の管理者にとっても、伐採者にとっても、いくつ採掘しても
問題ない。と思いますが、それでも疑問は残ります。森の管理者には、
どこまでとったのかを確実に報告しなければならないのです。
30%とった・・・と報告しながら、それ以上の伐採をしても。森の管理者に、適問いただされないでしょうが。」
「僕のオリジナルな、森の管理者と伐採者パラドックスです」
どこかの並行世界にいる自分へ