青空
それから入学式があって、
いそがないといけなかったから
クラスきけなくて、後悔してたら・・・・

なんと!!


同じクラスだったのだ。



あたしはとっさに


「ケータイ、もってる?」


「・・・・・うん。」


「アド、おしえて?」

「いいよ!俺の悪用すんなよ?」


「しないし!あたしのしないでよっ」

「するわけねーしっ!」

「あっそ!!」



出会ってから感じたんだ。
恋は突然やってくるんだって。
まだあたしは信じてたから
あなたを好きになりたいと
本気でおもった。




今日の夜。


受信メール一件。

誰だろ・・・・・
あっ!翔太?
ん?呼び捨てじゃなくて
まだ翔太くんって
登録したほうがいいよね?



ポチっ

「よお!俺様からのメール嬉しいだろっ♪お前さあ、
彼氏とかいるの?」

いきなり彼氏かい!

「いないよ〔・з・〕翔太くんは?」

5分後ー

ピロピロリンっ♪

メールだ!!


「いないんだよ、なぜか。」


「ぷっ♪つくればいいじゃん」

「いや、俺恋とか苦手なんだ。」

あたしは返事することができなかった
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