アイドル彼女【続編】
「なんで陽助君のこと知ってるの?」
陽助君??
「昨日、ソイツからお前にメールきたとき見た。まぁ。。名前だけだけど。」
静香は俺とまた目が合うと今度は、直ぐに反らした。
「それにお前、俺に黙ってどっかのレストランで働いてるんだろ?」
「なんで知ってるの?てか、あたしが何しようが勝手でしょう?」
はぁ?あたしの勝手??
「勝手に決めつけんな。もし、お前になんかあったら…「何もないわよ。」
静香は、そう言い捨てて寝室を出ていった。
…なんだよ…
やっぱ好きなのか?
ソイツが…