ラブ♡プレゼント
私は学校の中で一番陸にぃと親しい女の子なわけだしさ…(多分)
県外の高校行く理由くらい教えてくれたっていいと思う……。
「陸にぃのけ――――ちっ!!」
「い゛っ!!」
私は陸にぃのお尻をおもいっきし右足で蹴り飛ばした。
私の予想通り陸にぃは痛そうな悲鳴をあげ、
膝を曲げてお尻をすりすりこすり始めた。
「まじいてぇよ…
お前女なのに力強すぎだっつうの」
「ふんっ!!」
私は鼻を鳴らしてそっぽを向く。
「陸にぃ女を馬鹿にしないでよねっ!!」
ていうか馬鹿にしちゃいけない!
私だって、
けっこう力だってあるんだから!
まぁ…
そりゃぁさ、
男の陸にぃよりはないけど………。
県外の高校行く理由くらい教えてくれたっていいと思う……。
「陸にぃのけ――――ちっ!!」
「い゛っ!!」
私は陸にぃのお尻をおもいっきし右足で蹴り飛ばした。
私の予想通り陸にぃは痛そうな悲鳴をあげ、
膝を曲げてお尻をすりすりこすり始めた。
「まじいてぇよ…
お前女なのに力強すぎだっつうの」
「ふんっ!!」
私は鼻を鳴らしてそっぽを向く。
「陸にぃ女を馬鹿にしないでよねっ!!」
ていうか馬鹿にしちゃいけない!
私だって、
けっこう力だってあるんだから!
まぁ…
そりゃぁさ、
男の陸にぃよりはないけど………。