パパとママのヒミツ♪
悪戯っぽく
そして色っぽくそう言って、首筋にキスを落とす。
「ん、どうしてこんなとこ・・」
「じーさんが用意してくれたんだ。せっかくの旅行だからって」
「おじい様が?」
そんな・・嬉しいけど
でも
「部屋に戻らなくちゃ、みんな心配」
「まだ、んなこと言ってる余裕あんのかよ」
え?
ブラウスのボタンをはずしながら
「もう何も考えなくしてやるよ。お前は黙って俺に抱かれてろ」
とびっきり甘い言葉を囁かれて
とびっきり甘い刺激を受けて
あたしは意識を手放した。