身代わり 片思い恋愛
『恐ろしい想像してんじゃないぞ(怒)。 んなわけないだろ(怒) 俺、24だぞ。』 『だよね。』 『でも、場数はふんだぞ。』 『やっぱり… そうなんだ…』 『っか、サクはどうなんだよ。』 『私??? 私は、彼氏…いたよ。』 『そっか…』 『雪ウサ、どうしたの? もしかして…焼きもち???』 『…悪いかよ。』 振り返ったサクが、 『雪ウサ、 真っ赤になって…可愛い』 『うるさい。』 俺は、サクをくすぐって 反撃にでたんだ。