君の愛に包まれて…
その日はツカサの友達も来ていた。

けどツカサの友達は爆睡中。

私とツカサは友達を気にしながらもいつものようにエッチな事をしてた。
私は出そうになる声を必死に殺してた。

すると、突然、ツカサは
「我慢できない。」

と、小声でそう言うと私の中にツカサのモノを入れてこようとしていた。

抵抗しようとしても、男の力には勝てず、ツカサのモノは私の中に簡単に入ってきた。



不思議と痛みもなかったし、血も出なかった。



終わってぼーとしてる私の頭を撫でながらツカサは、

「頑張ったね。痛くなかった?」

と優しく言った。

「うん。」

と私は頷いた。

何故かツカサの言葉が嬉しかった。

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