恋愛小説*゚
「え?あ…うん」
「あ、嫌だった?」
「ぜんぜんっ!」
嫌だなんてとんでもない、
嬉しいです、うん。
ただ、驚いていただけ
「俺明日3時までなんだけど
平気?」
「あ、私明日2時までだから
終わったら待ってるよ」
「わかった、じゃ明日!」
「うん。ばいばーい」
そう言って電話をきった。
明日と言っても今日なんだけど
楽しみで仕方ない私は
何着ていこうかなー?
と洋服でにらめっこ。
洋服が決まって眠くなったから
私はベッドに入り目を閉じた…