恋愛小説*゚


「そっかー」

人間関係がだんだん複雑に
なってまいりました(・∀・)

「あ、ゴメン遅くまで」

時計を見てみると
9時半になるところだった

「いいよ♪平気っ」

9時半って事は…

ガチャッ

「お疲れ様でーすっ♪」

クルールームのドアが
開く音がして凪チャンが
入ってきた。

「「お疲れさまでーす」」

ややこしくなる前に、
退散した方が良さそうな予感

私の考えをよそに
渡瀬君に話しかける凪チャン

「お先失礼しますっ」

と逃げるように逃げた私、
2人をみているのが辛いのと
巻き込まれたくないのと
両方なんですけどね?


…どちらかというと、
巻き込まれたくない!!


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