恋愛小説*゚

友情



翌日、またバイトのある私は
頭の中の整理もつかぬまま
学校が終わり、バイト先へと
自転車をこいでいた。

「はあー…」

最近ため息増えたな、
と思いつつ渡瀬君のことを
考えていた。


私と凪チャンが渡瀬君を好きで
渡瀬君は凪チャンのことを
想う星谷君を応援している…

超、複雑…

とりあえず、今日は田原君と
同じ時間だから田原君に
話しかけてみようかな…?



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