恋愛小説*゚


自分の部屋に戻った私は
渡瀬君にもらったボールペンを
見ながら一人でニヤニヤ…

そのあと、家まで送ってくれた
お礼にあわせてさっきもらった
ボールペンのことも書いた
メールを渡瀬君に送った。


私も何かお返ししなきゃな…
と考えたものの何もいい考えが
思い浮かばないまま、
高1のクリスマスが終わった


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