恋愛小説*゚


夕方、バイトに向かって
自転車をこいでいる私。
カバンの中にはさっき買った
渡瀬君への手袋。

入る時間が確か渡瀬君と
一緒だったはずだから
そのとき渡そっ!

問題は…駿だよね?
同じ時間に終わるから
間違いなくクルールームで
二人になる…どうしよう。
とりあえずバイト終わったら
すぐさま帰る!
それしか方法ないしね?汗




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