恋愛小説*゚


そうしてバイトの時間になって
とりあえず普通に仕事を始めた

………しかし1時間後、
ユニホームを来た駿が
笑顔で現れた。
私から笑顔は消え、
テンションもがた落ち
そんな私に田原君が

「俺なんて指導係なんだけど」

って嫌味がちに呟いた。
それには私も笑うしかなかった


田原君の厳しい指導もあってか
田原君と渡瀬君が上がる時には
駿はずいぶん仕事を覚えていた

ま、田原君はそれが
気にくわかなったみたいだけど


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