恋愛小説*゚


「えっ?いいよ別に!」

って言う私を他所に

「ほら、行くぞ」

と勝手に進み出した田原君、
私はそれを急いで追いかけた。

凪チャンや駿の話をしていたら
すぐに着いた私の家。

「なぁ、話あるから
 ちょっといい?」

って田原君に

「いいよ」

と頷き自転車から降りた


< 98 / 109 >

この作品をシェア

pagetop