文学乙女
ふと横目で後ろを見ると、あたしはぎょっとした。





気が付くと、背後には数人の利用客が並んでいたからである。





うそ!いつの間に−!?





あたしは慌ててバッグに詰め込もうとした。





けど、なかなか思うように入らない。





ちょっと〜!なんですんなり入らないのよ(>_<;)





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