文学乙女
図書館の玄関を見て、軽くため息をついた。





あ〜あ(--;)あたしって恋の運命もヘッタクレもないか……。





自分の運の無さにあたしは情けなく嘆いた。





まあ、最初っから運に恵まれてないってのは、わかってるけどね……。





あたしだって、「超ツイてねぇぇ〜っ(;o;)」って、嘆きたい時があるさ。





叫びたい時もあるし。





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