★媚薬キス★
Maria達がKISSをしていると、放送が流れた…
「ピィ〜ンポンパンポ〜ンMariaさん生徒会長室にお越しください」
男友達はKISSを止めてMariaに言った…
「またかよ!Maria無視しろよ至急って言ってねーし」
「うん」
Mariaも今は彰に会いたくないので、無視して男友達と抱き合いながらKISSをしていた。男友達はMariaとKISSをする順番で揉めていた…
「次は俺だよ」
「違う!俺だよ」
Mariaは男友達に言った…
「もう〜ケンカするんならKISS止めるよ!」
それを聞いた男友達はケンカを止めて皆で仲良くしていた。Mariaと男友達が仲良くしてる所に彰が現れた…
「Mariaさん?」
Mariaは彰を見て震え出した。作り笑いをしながら彰が言った…
「放送は聞こえませんでしたか?」
すると男友達がMariaを庇った…
「会長、さっきの放送は至急って言ってないから、後でMariaは行こうとしてたんだぜ」
男友達がMariaを庇ったのが気に入らなかった彰は、チラッとMariaを見たが、こっちを見ようとしないMariaにイライラした彰は…
「Mariaさん大切な話しがあるので、今お時間いいですか?」
Mariaは返事をしなっかった。仕方なく彰はMariaに…
「ビデオの件で…」
それを聞いたMariaは慌てて彰に言った…
「あっ!あぁ〜その話しですね、分かりました。じゃ〜今から…」
慌ててるMariaを変に思った男友達は…
「Mariaどうした?大丈夫か?」
Mariaは必死で言い訳をした…
「え〜と…だ、だ、大丈夫だよ。すぐ戻るからね〜」
すると彰はMariaの手を握り歩きだした。彰はMariaの耳元で…
「何ですぐ来ないんだ!バラすよ(怒)」
「…だって会いたくなかったから」
それを聞いて彰はムカついていた。
「ふぅ〜ん、そういう事を言うのかぁ…お仕置きしないとね!約束も破ったし」
「お仕置きって何?イヤ〜!」
彰はMariaを見て笑っていた…