★媚薬キス★
★契約
彰に抱かれた後にMariaは言われた…
「いいか!これから俺達は学園内で演技をしていかないといけないからな!」
Mariaには苦痛で仕方がなかった。それは、男友達にも嘘をついていかないといけなかったからだった…
「分かったけど…」
「けど?って何!」
「今までみたく男友達と遊べないじゃん副会長になったら…」
すると彰は…
「あぁ〜遊ぶってKISSの事?ローズルームで約束しただろう」
Mariaは意味が分からなかった…
「約束って何よ!会長の事をバラさないって事だよね」
「それもそうだけど…まだ約束したぜ」
Mariaは悩んでいた。いつそんな約束をさせられたのか…
「私は貴方に何を約束したのよ〜」
すると彰は…
「俺の素を知ったからには俺から離れる事は許さない!だから俺とMariaは付き合うんだよ!もちろん体の関係もな!って言ったらMariaは返事したんだ。まぁ〜契約みたいなもんだ」
Mariaは慌て出した…
「そんな約束なんて知らないし、聞いてないよ〜勝手に決めるな!契約って何よ(怒)」
「聞いていないMariaが悪いんだよ!約束…契約は守って貰うからな」
少しずつ彰の計画通りに進んでいた。そして彰は…
「数時間後に校内放送で全校生徒を集めて、副会長のお披露目会をする。」
「イヤ、イヤ、イヤ私は出ないから!」
彰はMariaに言った…
「俺を本気で怒らしたらお前を監禁するぜ(笑)」
Mariaは彰が怖いので従うしかなかった…