★媚薬キス★
★男友達
「Maria服着て用意しろよ」
Mariaは彰のこの冷たい態度が嫌だった…
【KISS無しって嫌だなぁ…逃げたいなぁ…そうだ!あの証拠がなければいいんだよね!う〜ん…悩むなぁ…】
Mariaは逃げる事を真剣に考えていた…彰はMariaの様子が気になっていたから聞いてみた…
「Mariaは何を企んでいるんだ?」
Mariaはビックリしたけど、演技をした…
「だから〜副会長のお披露目会の事を考えてただけよ」
彰は勘の鋭い男だからMariaは必死に演技をした…
「もう、教室に戻っていいかしら?」
「ああ」
Mariaは生徒会長室を出て歩いていたら、曲がり角から手が出てきてMariaは引っ張っられた。その相手は…
「キャー!誰?」
「俺だよ!」
Mariaの男友達だった…
「Mariaが遅いから迎えに来たよ!」
Mariaは嬉しかった。彰は冷たいけど男友達は優しいから、癒されていた…
「いやぁ〜ん…待って…」
いきなりKISSをされたMariaはいつもとKISSが違うから…何だか新鮮だった…
「ねぇ〜いつものKISSと違うね〜」
すると、男友達はMariaに言った…
「俺らはMariaが好きだから愛情のKISSなんだよ」
それを聞いたMariaは嬉しくて泣いていた。一部始終見てた彰は…
【だから俺はMariaとKISSしたくねーんだよ!いろんな男とKISSしやがってムカつくマジ(怒)】