★媚薬キス★
第4章 天使の仮面
またまた彰を怒らせてしまった事など知らないMariaは男友達とハグしながらKISSをして、いつもの乱れた生活をしていた。すると…
「ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポ〜ン全校生徒に連絡です。緊急集会を始めるので体育館に集会してください。」
Mariaはそれを聞いて、もう男友達と遊べないって思ったから…
「ねぇ〜皆、何があっても私は皆が好きだからね〜」
男友達は急にMariaがそんな事を言ったから不思議な顔をしていた…
「どうしたんだよMaria?」
「いいから、私が言った事を忘れないでね」
そう言ってMariaは彰の所に戻った。生徒会長室のドアをノックしたら突然ドアが開いてMariaは引っ張っられた。
「痛いよ!」
「Mariaまた男とKISSをしてたな(怒)」
「見てたの?最低だね!アンタ怖いよ」
「前からムカつくんだよな!これからは俺の事は彰会長と呼べよ!ベッドの中は彰でいいからな(笑)」
「…」
「いいか!この部屋を出たら、俺は天使の仮面を付ける、Mariaも仮面を付けるんだぞ!失敗したらお仕置きだからな」
「はぁ〜」
Mariaは、ため息をついた…すると彰は…
「Maria演技しろよ!行くぜ」
二人は全校生徒が待つ体育館に向かった…