★媚薬キス★
★囚われ ホテル編
次にMariaが連れ込まれたのは高級ホテルだった。そこは駐車場からエレベーターにそのまま乗り、エレベーターに部屋のカードを差し込み、そのまま部屋に入れる仕組みになっていたので、他人に会う事もなかった。
エレベーターが最上階についたので降りたMariaと男達は、豪華なホテルでビックリしていた。すると一人の男、貴志がMariaに言った…
「Maria?ワンフロアーが俺達の部屋だから、もう逃げれないからな!誰かに助けを求める事も出来ないぜ(笑)」
それを聞いたMariaはもう諦めていた…
【もし、私が脱走したら竜二も慎も何かされてしまうから…】
男達はMariaの貴重品と携帯を取り上げた…
「これでもう逃げないだろう」
そして今日Mariaを抱く男、貴志がMariaの手を引っ張り歩き出した。その男は一番Mariaに対して怒っている男だった。
「Maria?俺がたっぷり抱いてやるからな」
Mariaは黙っていた。それが気に入らない貴志は…
「そんな態度でいられるのは今だけだぜ!覚悟しろよ(怒)」
そう言って貴志はMariaを部屋に連れ込んだ…
「最初は一緒にシャワーを浴びるか」
Mariaは部屋の中で逃げ回った…
「嫌!それは絶対に」
でも貴志は聞いてはくれなかった。無理矢理Mariaを抱きかかえてシャワールームに連れて行った。貴志の体は細くて体力が無いように見えたけど実は筋肉質だった…
「もう、いやよ!痛い、離して」
「ダメだ!Mariaを綺麗に洗うんだよ俺が」
貴志は嫌がるMariaの服を脱がし始めた。その間何回もMariaは抵抗したけど貴志の力には敵わなかった…
「最低」
「ああ、どんな事を言われようが気にしない」
Mariaは貴志の手で隅から洗われてしまった。嫌がれば嫌がるほど貴志は興奮していた…
「Maria?それじゃ〜洗えないだろうが!」
Mariaは抵抗を続けていたけど、貴志は止めてくれない。すると急にMariaにkissをした貴志は…