★媚薬キス★
「Mariaお前が好きだ!」
突然の告白にMariaは抵抗を止めた…
「今、何て?」
すると貴志は黙ってMariaの体を洗い始めた。そして全てを洗われてシャワーで流して二人で上がった。Mariaはさっきの告白が気になった…
「何でさっき告白したの?」
貴志が答えた…
「それは…」
「それは?」
「好きだからだよ//////」
Mariaはどうしたらいいか分からなかった。でも竜二も慎も抱くだけで告白はしなかったからMariaは悩んでいた。すると貴志が…
「Maria?告白は俺が勝手にした事だから気にするな!」
「…うん」
「言っておくけど俺が抱いた後は誰にも抱かせないからな!」
Mariaは貴志の言っている事が理解が出来なかった。10人に抱かれるって言われていたからだった。だからMariaは貴志に…
「ちょっと待ってよ!だって一週間の間に10人に抱かれるって言ってたのは?」
「Mariaは10人に抱かれたいのか?」
「違うよ!じゃ~何でそう言われたのよ」
すると貴志が本当の事を話した…
「実は最初から3人に抱かれる計画だったんだよ!」
「3人って…」
「一番仲の良い、竜二と慎と俺の3人だ」
Mariaは混乱中…
「??????」
貴志は呆れて答えた…
「だから、男友達の中でMariaを好きで今回ブチ切れてたのが俺達3人なんだよ!だから後の7人は関係ねーの」
Mariaは何が何だかまた混乱していたので貴志は…
「Mariaに聞くな!竜二と慎はMariaに告白したか?」
Mariaは首を横に振った…
「だろう?」
「どう言う事?」
「俺はMariaが誰に抱かれても気にしないが、アイツらは違うって事だよ!だから俺は一番最後にMariaを抱くって言ったんだ。だが、あの二人は違った…一番先がいいってな!って事はだ、Mariaが自分以外に抱かれるって事が許せないんだよ」
「でも…それが普通では?」
「だから、俺はそれくらいMariaが大好きなんだよ!分かったか?」
Mariaは納得したような、してないような複雑だった…