★媚薬キス★
★彰の気持ち
現れたのは彰だった。Mariaは…
「何で来たのよ」
「そんなに迷惑だった?」
「…会いたくなかった」
彰は気になってる事を聞いた…
「あの男ともkissしたのか?」
「光とって事?」
「ああ」
「する訳ないじゃん!光はkissだけって無理だし…」
Mariaが言った事がショックだった…
「kissだけじゃないって?」
「そこまで言わすの!抱かれるって事よ」
「なぁ~聞いていいか?」
Mariaは嫌々答えた…
「何?」
「…」
【本当は違う事が聞きたいけど…Mariaがイライラしてるから聞けない】
「さっき会いたくないって俺の事言ったよな!」
「うん、それが?」
「何で?嫌われてるんだよ」
Mariaは呆れていた…
「あんな薔薇の効果を利用して抱いたくせに…好かれてるとでも思ってるの?」
「あれは…ごめん。」
「謝るくらいなら、しなければいいじゃん」
「Mariaが誰とでもkissするのに俺だけに、しなかったから馬鹿にされたと思ってたから…」
「苦手なのよ彰会長の笑顔が作り笑いだから」
「今もか?」
「慣れたけど」
「そうか…これからも俺の彼女としてヨロシクな」
「だから、それは嫌だって言ったじゃん」
「あれ?彼氏らしき人って俺だろう」
「何でそれを…」
彰はニヤニヤしていた…