★媚薬キス★
★ローズルーム
そしてローズルームに着いた。三人はそのまま部屋に入った…すると始めてローズルームに入った貴志は…
「何だ?この家は…薔薇の香りがするなぁ」
彰は貴志に…
「そうだろうなぁ…コレには…」
「何?」
「この薔薇には特別な効果があるんだよ」
「特別な効果?」
「その前にコレを飲んで」
彰は貴志に薬を渡した…
「何だコレ?」
「いいから先に飲まないと効果が…」
貴志は言われるがままに薬を飲んで、次に彰もその薬を飲んだ…
「俺は飲んだぞ」
「じゃ〜見てな」
そう言って彰はMariaに近付き…
「イヤ!来ないでよ〜」
嫌がるMariaを無視してキスをした。すると貴志が…
「おぃ!俺の前で何してるんだよ」
貴志の事を無視した彰は、Mariaに時間をかけてキスを何回もしていた…、すると急にMariaの様子が変わった…
「あぁ〜んもっとして〜」
貴志はビックリしていた。嫌がっていたMariaがキスを彰にねだっていたからだった…
「何で?急にMariaの様子が変になったぜ」
貴志はキスを止めて貴志に言った…
「この薔薇の効果なんだよ」
「薔薇の効果って?」
「俺達は薬のお陰で効果は効かないが…前に失敗したからな…」
「前に?」
「いや何でもない、とにかく今のMariaに何をしても喜ぶんだよ」
「何で?」
「お前は媚薬って知ってるか?」
「ああ、聞いた事があるよ」
「この俺が作った薔薇には、媚薬と同じ効果があるんだよ」
「って事は…」
「ああ、お仕置きだろうが何でもOKさ」