★媚薬キス★
★電話
「Maria覚悟を決めろ」
その時だった彰達がいる部屋の電話が鳴った…
彰は仕方なく電話に出た。
「もしもし、あ〜、何!」
電話の相手は使用人だった。彰が電話に出ている間Mariaは助かったと思って安心していた。
電話を切り彰が戻ってきたが、様子がさっきより明かに違う事に気がついたMariaは…
【この嫌な感じは何!】
すると、彰は突然笑い出した…
「アハハ…」
Mariaは何故彰が笑い出したか分からなかった。すると彰は…
「そうか、そうか」
Mariaは何で彰が納得しているか分からなかった…
「Maria」
「お前さ〜俺に隠してる事ないか?」
Mariaは答えた…
「ないけど…」
それを聞いた彰は怒り狂うかのように言った…
「嘘つくんじゃねーよ!お前は何人の男に抱かれたんだよ(怒)」
Mariaは黙ってしまった