君色 **空色**
佳奈さんがお風呂に入っている間、私はバックの中身の整理を始めた
1度全部出してしまわないと、私は整理の出来ないたち
下着に部屋着に私服にポーチ………
色んなものをベッドの上に並べて整理をしていると、佳奈さんがいつの間にかお風呂からあがって隣のベッドに腰かけていた
何故にバスローブ!?
彼女の方を見ると、何故か彼女はバスローブを着て髪を拭いているところだった
まぁ、とても似合っている……
というかセクシーだ……
何となく見ていられなくなって下を向いて荷物を分けていると、彼女はその中の1つに興味を持って、私に尋ねた
「陽菜ちゃん、この包み何?」
彼女が興味をもったのは、私はトモちゃんからもらった包みだった
一応常に持ち歩けと言われたので持ち歩いているが、1度も中身は確認していなかった
「何か友達がもっとけって渡してきたんです。中身が何なのかよく分からないけど」
私の言葉に「ふーん」と言いながら、その包みに手を伸ばした
1度全部出してしまわないと、私は整理の出来ないたち
下着に部屋着に私服にポーチ………
色んなものをベッドの上に並べて整理をしていると、佳奈さんがいつの間にかお風呂からあがって隣のベッドに腰かけていた
何故にバスローブ!?
彼女の方を見ると、何故か彼女はバスローブを着て髪を拭いているところだった
まぁ、とても似合っている……
というかセクシーだ……
何となく見ていられなくなって下を向いて荷物を分けていると、彼女はその中の1つに興味を持って、私に尋ねた
「陽菜ちゃん、この包み何?」
彼女が興味をもったのは、私はトモちゃんからもらった包みだった
一応常に持ち歩けと言われたので持ち歩いているが、1度も中身は確認していなかった
「何か友達がもっとけって渡してきたんです。中身が何なのかよく分からないけど」
私の言葉に「ふーん」と言いながら、その包みに手を伸ばした