君色 **空色**
送られてきたデータを確認して、私は彼女に言葉をかける
「稲田さん、瑠奈って言うんだね!!なんかめちゃめちゃ可愛い。ルナちゃんって呼んでいい??」
「え?うん、良いよ?」
ダメだ!!
めちゃめちゃ可愛すぎる、この子!!!
おっさん化して心の中でそう叫んでいると、再び突然頭上から声がかかった
「ハロ~」
そうやってルナちゃんと話している私の耳に届いたのは、時々一緒にお昼を食べるミィちゃんの姿
「ミィちゃん!何でここにいるのぉ~??」
分かっていながらも、苛めてしまいたくなる
それくらい彼女は可愛らしい
「ひっど~。私もこの授業取ってんの!ここ良い?」
そう言って彼女は私たちの近くに座った
「稲田さん、瑠奈って言うんだね!!なんかめちゃめちゃ可愛い。ルナちゃんって呼んでいい??」
「え?うん、良いよ?」
ダメだ!!
めちゃめちゃ可愛すぎる、この子!!!
おっさん化して心の中でそう叫んでいると、再び突然頭上から声がかかった
「ハロ~」
そうやってルナちゃんと話している私の耳に届いたのは、時々一緒にお昼を食べるミィちゃんの姿
「ミィちゃん!何でここにいるのぉ~??」
分かっていながらも、苛めてしまいたくなる
それくらい彼女は可愛らしい
「ひっど~。私もこの授業取ってんの!ここ良い?」
そう言って彼女は私たちの近くに座った