君色 **空色**
授業が始まって少しして、斜め前でウトウトしだす岩崎くん
それを見て苦笑いながら、私は1時間半を過ごし終わる
授業が終わって帰りの用意をしだしていると、突然彼は振り返って私に尋ねた
「そういえば、発表っていつ?」
『あ、それ言うのを忘れていた』と思いながら、手帳を確認しながら彼に日にちを伝える
「発表?あ、確か12月4日だよ♪岩崎くんいないから、勝手に独断と偏見で決めました。発表の日はちゃんと来てよぉ!!」
笑いながら私がそう言うと、彼は友達いわくの『半笑い』で「うーん、わぁったよ」と答える
「あ、あとそだ。明日は英語表現来る?」
「明日はって…」
私の質問に、前に座るナナちゃんがすかさずツッコミを入れてくる
「だって、明日はでしょ」
そう言って私は自分の言葉に苦笑した
それを見て苦笑いながら、私は1時間半を過ごし終わる
授業が終わって帰りの用意をしだしていると、突然彼は振り返って私に尋ねた
「そういえば、発表っていつ?」
『あ、それ言うのを忘れていた』と思いながら、手帳を確認しながら彼に日にちを伝える
「発表?あ、確か12月4日だよ♪岩崎くんいないから、勝手に独断と偏見で決めました。発表の日はちゃんと来てよぉ!!」
笑いながら私がそう言うと、彼は友達いわくの『半笑い』で「うーん、わぁったよ」と答える
「あ、あとそだ。明日は英語表現来る?」
「明日はって…」
私の質問に、前に座るナナちゃんがすかさずツッコミを入れてくる
「だって、明日はでしょ」
そう言って私は自分の言葉に苦笑した