小さな恋
中学生
『はやくしないと遅刻するわよ-』
「はあーい★」
初日で遅刻は、したくないからね!!
母に起こされたから、いつもは機嫌悪くなるけど、今日は違う★
中学入学して、記念すべき最初の登校だから。
私、[桐谷麗美(キリヤ レミ)]はまだ《恋》ってものを知らない。
だから決意してた。
【中学校で、最高の恋をするぞ!!】
って...
「もうこんな時間;」
焦って外に行くと案の定、親友の麻衣が待っててくれた。
「待たせてゴメン!!」
『いいよー!!レミの寝起の状態くらい、想像つくから(笑)」
麻衣は、小学校の頃からずっと仲良しで、2人の中では、秘密なんてないくらい!!
『あー!!緊張する。クラス一緒だったから、ひと安心だけど…』
こんな事を話してるうちに、学校についた。
「はあーい★」
初日で遅刻は、したくないからね!!
母に起こされたから、いつもは機嫌悪くなるけど、今日は違う★
中学入学して、記念すべき最初の登校だから。
私、[桐谷麗美(キリヤ レミ)]はまだ《恋》ってものを知らない。
だから決意してた。
【中学校で、最高の恋をするぞ!!】
って...
「もうこんな時間;」
焦って外に行くと案の定、親友の麻衣が待っててくれた。
「待たせてゴメン!!」
『いいよー!!レミの寝起の状態くらい、想像つくから(笑)」
麻衣は、小学校の頃からずっと仲良しで、2人の中では、秘密なんてないくらい!!
『あー!!緊張する。クラス一緒だったから、ひと安心だけど…』
こんな事を話してるうちに、学校についた。