神様天使
「いっただっきま~す」



私は一番にケーキを口に入れた。


美味し~!!


なにコレってぐらい美味しい!



「美味しいコレッ!本当にめっちゃ美味しい!!」



私は満面の笑みで言うと



「だろ~?このケーキは人気商品だからな!」

なぜか、お父さんが



自慢げだ。



そんな事?より、


もぉとーーーーっても美味しいしスッゴク甘い!





「ごちそうさまぁ♪」



美味しかったぁ



とともに・・・



ガーン・・・・・・



美味しかっただけに食べ終わった後が悲しい・・・。



すると



「お母さんもう食べれないわ。



葵いる?食べれたらだけど・・・。」



本当?!わ~い


「いるッ!いるッ!欲しいですッ!!!」



私はねだりにねだった!!



「いいわよ。お母さんの食べ残しでよければ。」



全然かまいません!



お母さん天使!イヤ神様!!



「ありがと!!!」



私はお母さんからもらったケーキをほおばった。



お母さんは私がケーキを食べてる


姿を嬉しそうに見ていた。



「おいし~何回食べても美味しい。」


私はまたあっという間に食べてしまった。


でももうお腹いっぱい。
「ごちそうさまぁ」
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