神様天使
「よし!」



なぜか制服を着ることに対して気合を入て、



私は制服を着た。



来たあと私は思ったんだけど、



この制服めっちゃ可愛い!!



この制服これから着るんだぁ



制服を着た後に鏡で自分の姿を見る私。



「へへ。」



なぜかニヤける私。



自分大好きってわけじゃなくて、


この制服が可愛すぎて、あんだか笑ってしまう。



あんまりにも自分に合ってなくて…。



思わずマイナス思考ななっちゃうほど


この制服は可愛かった。



「よーし。完璧」



頑張って制服を着こなしたつもりの


私は学校に行こうと、正かばんを手にとった。



「ふー。すべて終了!」



やっと学校へ行けると


意気込んだ私は玄関の方へと進んだ。



靴を履いて。


ってあれ?私の靴ってどれだろう?



「お母ーさん、私の靴はどれ?」



返事なし…



「お母ーさん?」



「あっ!はいはい。何?」



どうしたんだろ?



寝てたのかな…(笑



「私の靴ってどれ?」



「葵?もう行くの?


学校行くときはみみちゃんが迎えに来てくれるんだよ。」



えっ?嬉しいけど悲しい



今まで行く気満々だったのに…。



でもみみちゃんと学校行くんだぁ。


それは嬉しい。


でもテンションが高すぎてついていけないかも・・・
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