神様天使
「でも、本当にどうしたの?優?


早いね??」


と羅姫は如月君に聞いていた。



「まーな。たまにはオレだって早くくるのさ。」


「そうなんだーっ!」


って言いながら


羅姫は


「うまくごまかされたね」


って小声でみみと私に言って来た。



やっと、さっき顔が真っ赤じゃなくなったのに!



みるみる染まっていく私の頬。


「あーっ葵顔真っ赤ー!」



「本当だーっ!照れちゃって。」



冷やかしてくるみみと羅姫。



もーっ!!!!



「んっ?」



「んーん。なんでもないよっ!」


あぶないー!


如月君に会話聞かれるとこだった。













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