キミが大好きだから〜陽菜へ〜
それでも。



陽菜、お前何かに焦ってる?



何に悩んでるの?




タクシーから降りて、俺は上を見上げた。



小さく点いてる俺の部屋の明かり。



もうそれだけで俺のハッピーメーターは急上昇するんだ。



結局は単純な俺。



陽菜。



大好きだよ。



これからも。

いつまでも。
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