キミが大好きだから〜陽菜へ〜

その後、急に席を立った陽菜を追いかけてしまったのは、


自然の出来事。



紺野、いつものことだけどごめん。


俺、行かなきゃいけないところがあるんだ。


伝えなきゃいけないことがあるんだ。





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