キミが大好きだから〜陽菜へ〜

そんなことを考えながら俺の足は止まることなく、ある場所に向かってまっすぐに進んでいく。



俺の面白みのない学生生活の中で見つけたお気に入りの場所。



それは今でも変わることはない。



特に・・・・



最後の一年でそこは俺にとって大事な大事な場所になったんだ。




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