キミが大好きだから〜陽菜へ〜
「クシュンッ」
「どうしたんだ?haru。風邪ひいたか?」
「あんなの風邪引かないほうがおかしいよ!」
昨日は例の化粧品メーカーのポスター撮影があった。
haruとして初の顔出し仕事に会社としても力が入る。
この季節少しずつ暖かくなってるとはいえ…
大量の水をかぶって、
「水も滴るいい男」ってか?
もちろんそんなコピーはないけど、寒いんだよ!いろんな意味で。
で…案の定風邪を引いたみたく、
寒気が今朝からとまらない。
「もう少し耐えろ、haru」
…紺野…
てめー…!
ようやく今日の仕事が終わり、部屋に帰ったのは夜遅く。
「どうしたんだ?haru。風邪ひいたか?」
「あんなの風邪引かないほうがおかしいよ!」
昨日は例の化粧品メーカーのポスター撮影があった。
haruとして初の顔出し仕事に会社としても力が入る。
この季節少しずつ暖かくなってるとはいえ…
大量の水をかぶって、
「水も滴るいい男」ってか?
もちろんそんなコピーはないけど、寒いんだよ!いろんな意味で。
で…案の定風邪を引いたみたく、
寒気が今朝からとまらない。
「もう少し耐えろ、haru」
…紺野…
てめー…!
ようやく今日の仕事が終わり、部屋に帰ったのは夜遅く。