キミが大好きだから〜陽菜へ〜
***

陽菜……


あの日キミを抱きしめたこと。



あのぬくもり。



あんなに幸せな時間があるなんて、



全く今まで知らなかった。



愛しいという感情が俺の体を支配していた。



それがすごく心地よくて。





陽菜……





好きだよ。





愛してる……







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