ab0ut L0vё:
そしてセーラーのボタンに手を伸ばし、ひとつずつ外してゆく。
そして下着だけになったアタシの体のあちこちにキスをする。
そのたびにアタシは甘い声を漏らし、自分が自分でないような気がして、涙があふれてきた。
「感じてんなぁ...」
そして先輩と体を重ねてしまった。
スキでもない人に初体験とられちゃったよ...
でも先輩に心が揺れてる。そう確信したんだ。
「もう遅いから帰れ。イキナリ手ぇ出してごめんな。でも幸せだったぜ。」
「...ッ」
「あと、俺の事呼び捨てでいいから。俊哉だからとしな。俺はお前を優希って呼ぶから。
じゃぁ気ぃつけてな。ホレっ鍵。」
「ありがとうございました。じゃぁさようなら。」
さみしい気持ちでいっぱいだけど、なぜか心があったまっていて安心できたんだ。
(アタシ、としの事すきかも)
「バイバイ、としっ」
そして下着だけになったアタシの体のあちこちにキスをする。
そのたびにアタシは甘い声を漏らし、自分が自分でないような気がして、涙があふれてきた。
「感じてんなぁ...」
そして先輩と体を重ねてしまった。
スキでもない人に初体験とられちゃったよ...
でも先輩に心が揺れてる。そう確信したんだ。
「もう遅いから帰れ。イキナリ手ぇ出してごめんな。でも幸せだったぜ。」
「...ッ」
「あと、俺の事呼び捨てでいいから。俊哉だからとしな。俺はお前を優希って呼ぶから。
じゃぁ気ぃつけてな。ホレっ鍵。」
「ありがとうございました。じゃぁさようなら。」
さみしい気持ちでいっぱいだけど、なぜか心があったまっていて安心できたんだ。
(アタシ、としの事すきかも)
「バイバイ、としっ」