小さな世界
遠くで 波音が、 聞こえている。
なんだか、心がやすらいでくるようだった。
窓からまぶしい光りが 姫の顔にさしこんでいた。
目をあけ まぶしさに くらくらしていた。
立ち上がり窓際に行ってみる。
きらきら光る波が反射して きれいだった。
ここは高い塔。
見渡す限り広い大きな海が 、目に飛びこんできた。
しばらく 美しい景色にみとれていた。
波打ち際には、 流木がうちつけられていた。
流れてきたようだった。
姫は おなかがすいていたことに 気付いた。
部屋を見回した。
小綺麗な部屋だった。
書棚の本を手にとってみた。
バタン
ドアが開いた・・・・
なんだか、心がやすらいでくるようだった。
窓からまぶしい光りが 姫の顔にさしこんでいた。
目をあけ まぶしさに くらくらしていた。
立ち上がり窓際に行ってみる。
きらきら光る波が反射して きれいだった。
ここは高い塔。
見渡す限り広い大きな海が 、目に飛びこんできた。
しばらく 美しい景色にみとれていた。
波打ち際には、 流木がうちつけられていた。
流れてきたようだった。
姫は おなかがすいていたことに 気付いた。
部屋を見回した。
小綺麗な部屋だった。
書棚の本を手にとってみた。
バタン
ドアが開いた・・・・