芸能人に恋をしたⅢ
プロポーズ
「やっぱり。学校に居た。」



「…えっ!?なんで??」


「多分、ここに居ると思って。それより、車に乗って。連れて行きたい所があるんだよ。」



そう言われたから、素直に車に乗る。



流星さんも、車に乗って運転し始める。




「流星さん、何処に行くんですか??」





「秘密。」



そう言って、流星さんは教えてくれない。














「彩菜ちゃん、着いたよ。」



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