芸能人に恋をしたⅢ
怜華は、センスが良いから、こうやって褒めて貰うと安心する。



「何処のお店に売ってんの??」



「学校から近い、「G」ってお店に売ってる見たい。電車とか、乗らなくって良いみたいだから、ラッキーだよ♪」



まだ、電車には乗れないあたし。


お母さんの送り迎えで学校も来てる。




「それ、めっちゃラッキーやん!!うちも、何か新しいネックレス探そうかな~??」



「怜華が気に入るのあると思うよ。」



そんな話をしていたら、先生が入ってきて授業が始まった。


< 5 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop